土地が荒れ、草木が太くなると伐採、伐根をはじめ無駄な経費がかかります。だからこそ、早めの土地活用が必要なんです。 住宅地や駐車場にするなど活用法は様々。35年以上の歴史を誇る岡孝なら土地の歴史をたどって、色んな活用法をご提案します。
不動産業者というのは、基本的にそのまま、簡単に売却できる物件を好みます。また、売却は担当者のスキルに依るところが多く、知識や経験がないとすぐに諦めてしまうことも多いんです。 実績があり、マンツーマン体制の岡孝なら、しっかりとサポートして活用につなげます。
適正金額は日々変動するものであり、業者への売却は当然安い金額を要求されます。しかし、35年のキャリアを持つ岡孝なら個人のお客様へのパイプも多数ございます。だからこそ、納得のいく金額で売却が可能になるんです。
家を建てられないといっても理由は様々。その理由により、手間を惜しまずにしっかりと土地の調査等を行い、手続きをすることで活用可能な土地へと生まれ変わらせます。 過去をたどってみると「手続きさえすれば、本当は家を建てられる土地だった。」そんなケースも多々あります。岡孝ならしっかりとした調査もあるので安心です。
法人企業様にご依頼を頂き、名古屋市のベットタウンとして人気の地域の土地活用に携わらせて頂きました。地域柄、住宅地として活用が出来れば、十分に事業性のある土地なんですが、調整区域と呼ばれる建物の建造が本来出来ない地区なのでうまく活用が出来ずにいた土地だったそうです。
しかし、当社の調査の結果、以前はこの土地に家が建っていたことが分かり、「既存宅」の証明により、住宅地として姿を変え、造成の後にハウスメーカー様への売却に成功しました。
※「既存宅」とは、昭和45年以前に家が建っていた証明ができれば、調整区域等でも住宅の建造が認められる制度。
以前は城が建っていた城跡地。山が高い立地にある城跡地は、土地の造成に高い費用がかかるため、活用が難しい土地の一つです。しかも、造成で山を崩し整えたとしても、近隣の土地なしには活用が難しい物件でした。
その為、隣地の方にも交渉をさせて頂き、替地と呼ばれる方法で土地の取りまとめに成功し、活用可能な土地へと変えて売却をしました。
※「替地」とは、面積や種類など同程度の価値を持った別にある土地同士を交換する制度。
法人企業様より保有しているだけの土地があるので、活用をしてほしいということでご依頼を頂きました。遊ばせてしまっている遊休土地を有効に活用できるように近隣環境も考慮して分譲地として37戸を作成しました。
ハウスメーカー様、ディベロッパー様とのつながりを利用して、迅速かつスムーズに売却まで結び付けました。
道路と面していない盲地と呼ばれる土地活用のご依頼を頂きました。道路と面していない為、住宅の建造が出来ない土地なので、活用できずに所有して固定資産税を払うだけの状態が続いていました。
そこで、隣地の地主の方9人に交渉をして、取りまとめを行い、道路の作成、畑の造成を経て造成地として売却させて頂きました。
都市計画道路の予定があり、今後道路ができるのでという事で活用することが出来ない土地の依頼を頂きました。道路が出来ないと活用が出来ない為、周りの土地所有者の方も含めた地域要望を取りまとめ、行政の方へも話を通し、行政と近隣の為にディベロッパー様と協力し、道路を拡幅しました。
そうすることにより、接道要件を満たし造成可能な土地へと姿を変えました。